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外付けハードディスクの中身は〇〇製!?


今回は、外付けハードディスクの中身について

販売されている外付けハードディスクは
メーカーの仕様によってその外観(BOX)も
かっこよくクールな感じになったりしています。




以前、その外側のBOXを開けて中を見る機会が
あったのですが、その時に驚きました・・・

中に収納されているハードディスクは、
どこにでも安く売っているような海外製と
同じようなものでした。

驚くほうがおかしいのかもしれませんが、
全く知らず、予想もしていませんでしたので・・・。


2012-08-25 | 共通テーマ:パソコン・インターネット | 編集

外付けハードディスク ミラーリングの落とし穴


本体に2台以上のハードディスクが内臓されている場合に
1台に保存されるデータと同じものを同時にもう1台にも
保存し、1つがバックアップのようになるミラーリングシステム。



2つのハードディスクが同時に故障する可能性が低いため
安全性も高いとされています。

確かにハードディスクの故障という面ではそうかもしれません。

が・・・忘れてはいけないのが
ハードディスクを動かす本体(電源部分ほか)や
システム(ソフト)の故障もあるということ


そうなってしまうと、ハードディスクが何台あろうが
使用できません。

しかも、システムが故障してしまうと
中身が見れずにフォーマット(初期化)するしかなく
保存したデータが消えてしまうという事態にも・・・

そうなるとやはり
外付けハードディスクはシングルドライブで
必要に応じて台数を増やす
という使い方がいいと思います。



(内容はあくまで個人的経験に基づく私見です。)

2012-08-23 | 共通テーマ:パソコン・インターネット | 編集

故障から学んだ外付けハードディスク選びのポイント

パソコンや、今ではテレビ録画保存用としても
利用される外付けハードディスク

故障してデータ復旧を依頼した経験からすると

 〇容量はなるべく少なめ(1TBまで位)
 〇シングルドライブ
  (本体にハードディスクが複数台内蔵されていないもの)

断然おすすめです。

↓こんなタイプ


ハードディスクが絶対に故障しないなら
そんな事はないのですが・・・

機械ものでやはり故障の可能性はありますし
修理やデータ復旧会社の多いこと多いこと。

それから見ても、やはり故障するものとして考え
修理やデータ復旧には場合によって多額の費用
かかることを認識しておくことが大事です。

故障してハードディスクにアクセスできなくなり
データ復旧を依頼する場合

保存されているデータ容量ではなく、
保存できる総容量で金額が高くなったり、

複数台のハードディスクで
システムが複雑になるほど高くなったりします。

故障することを前提に考えれば、
バックアップも重要になります。

外付けハードディスクのデータがパソコン本体にも
あるならいいですが、

なければ外付けハードディスクのバックアップ用が
もう1台あった方がいいです。

バックアップ用のハードディスクもやはり
容量は同等のシングルドライブがおすすめ
になります。

故障した場合を考えた選ぶポイントですが、
初期購入費用や、故障した場合の修理費用も安く
なります。



(内容はあくまで個人的経験に基づく私見です。)

2012-08-22 | 共通テーマ:パソコン・インターネット | 編集
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